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両忘

饗宴へ。

さて。
パーティがはじまる。

メンバーは、お店のオーナーのcivaさんと、ミクシイでお世話になっているMorisongさん、お店の常連の方々、 展示を手伝ってくれた友人のtuuzieと奥さんのyukiさん、tatsuro、それとcivaさんのお弟子さん?の女の子2名、あわせて10名ちょっとか。 とにかくこういう集まりをしてくださるとは思いもかけないことで...びっくりうれしかったし、楽しかった〜。 皆さま、ほんとにありがとうございました。

とくに、ミクシイでお付き合いのあるMorisongさんとお会いできたことは収穫。 ミクシイのMorisongさんのブースはかなりのアクセスがあるのだけれど、オフラインでお会いできる幸運に恵まれたのはぼくだけかも。 ブログで拝見した驚異的な裸婦デッサンやアクリル画が生まれた経緯など、あれこれ興味深いお話しを聞かせていただいた。 これからもよろしくです。

常連の皆さまとも初めてお会いしたが、アーチストや写真家として実績のある方、芸術に関心の高い方、 よくわからないけどとにかくおもしろい...方ばかりで、いろいろなコメントや質問をいただいた。その日ほど、自分に「質問力」とか場の空気を読む力があれば、と思ったことはない。とにかく引き出しのたくさんある方々ばかりなのだ。もっといろいろ訊きたい。 でもまあ、これから何度も日田には行くだろうし、 皆さまにもお会いできると思うのでそのときの楽しみに取っておくこととする。

繰り返しになるけれど、自分の制作したものがほんとうにドローイングとしての力があるのか(ちょびっとは自信あったけど...)、不安だった。 「絵に見えますか」「大丈夫ですか」などと間抜けな質問を連発したのだけれど、皆さん真剣に作品を見てくださって、ほっとしている。

このまままっすぐ進んで、制作の幅をひろげていこう。具体的には、小さいものも描きつつ、大きいものにもチャレンジすること。 Morisongさんがおっしゃった「水彩の20号」が次のステージか...。エネルギーがなくなれば、そこがぼくの到達点である。まだまだ描けそうなので、進んでいこうと思う。

パーティは12時を回ったところでお開きになった。

(続く)




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饗宴へ。_c0091055_2313466.jpg

by ksksk312 | 2006-09-24 23:15 | お知らせ、個展など