両忘

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untitled

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ボールペン、ハウスペイント、印刷物、紙(55×41cm)

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by ksksk312 | 2008-02-29 00:41 | on paper '08

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墨汁、ハウスペイント、印刷物、紙(31×24cm)
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by ksksk312 | 2008-02-28 00:49 | on paper '08

近所の落書きから。

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2月11日、午前11時。

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by ksksk312 | 2008-02-26 21:14 | 写真 '08

写真。

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2月11日、午後0時。

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by ksksk312 | 2008-02-25 22:00 | 写真 '08

写真。

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2月11日、午後0時。

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by ksksk312 | 2008-02-24 19:04 | 写真 '08

脳は雑食する。

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先日アップした「季節はずれのヴァレンタイン」というコラージュ。

隅っこに(気分で)loving,here today.と描き込んであるのだが、「季節はずれのヴァレンタイン」、「here today」、実は曲の名前です。 ひとつは現代音楽のピアノ小品で、もうひとつは某大物アーチストのバラード。タイトルは感傷的だけど、音楽はぜんぜんちがう。人間はなんでも食うが、なんでも聴く。自分のCD棚を見上げてその雑食性に呆れてしまう。最近は青江三奈の声はいいぞ、とか思ったりしている。

で。いま聴いているのはセロニアス・モンク。 図書館で借りてきたブルーノートのベスト盤なんだけど、いいすよ〜。ほんと、めちゃくちゃいいよ。曲も演奏も、あきらかにラジカルなのに気持ちよく聴ける。耳に音楽がすっと入ってくる。不思議だ〜。

モンクのことは『真夏の夜のジャズ』という映画で知って、その時はジャズ界の大御所が悠然とプレイしているという感じで、おもしろかったけど、まあ、ただそれだけだった。その後も、モンクの録音はモノラルが多いということもあり、ぜんぜん興味が湧かなかったが、たまたま最近ジャズをよく聴いているという事情があり、ほんとにたまたま....聴きはじめたら打ちのめされてしまったわけです。およそ60年前、50年前のモノラル録音だけど、音の古さがまったく気にならない名曲、名演ぞろい。。

モンクのピアノは(クラスター奏法とまではいかないが)かなり強い打鍵でリズムとリフを作り、同時にコードとメロディも奏でていく。ファンキーでオシャレなんだけど、奏法そのものはすごく大胆で当時はほとんど前衛だったのではないか。聴きながら思い出したのは、同時代のポロックやマザウエルの絵画である。しばしばあらわれる(真珠がこぼれ落ちるような)美しいアルペジオ、これがポロックのドリッピングと重なって仕方がない。ロックもヒップホップもない時代、アメリカのゲージュツ家はモンクを聴いていたのではなかろうか。

「セロニアス・モンクの音楽に宿命的に惹かれてた時期があった。モンクのあのディスティングティヴなー奇妙な角度で固い氷を有効に鑿削るーピアノの音を聴くたびに「これがジャズなんだ」と思った。それによって温かく励まされもした」(村上春樹)

ぼくにとってモンクといえば、メレディス・モンクだった。
セロニアスとメレディス、まったくちがう音楽なのに、おなじ耳からはいり、おなじ脳で(同時に、というわけにはいかないが)音の響宴を繰り広げる。脳は雑食だなあと、つくづく思う。
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by ksksk312 | 2008-02-23 17:33 | 或る日

弥生のモダニズム、青谷上寺地。

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先史時代のゲージュツといえば、縄文しかないと思っていた。
有名な火焔土器(新潟の津南の博物館で見た)、奇抜な顔をした土偶。それにくらべると弥生はイモ....。義務教育でもそう教えられてきたと思う。

ところが。日曜日、NHKのETV特集で鳥取県の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡のことを知り、自分の常識が木っ端みじんに吹き飛んだ。みなさま、ご覧になりましたか。

青谷上寺地遺跡は、弥生時代の大規模な集落遺跡....。出土品は三内丸山遺跡クラスのもので、弥生の"タイムカプセル"ともいわれているらしい。テレビで見ておどろいたんだけど、とにかく木器、木工品がすごい。斬新なデザインばかりで、仰天した。技術的も相当高度なものらしく、専門家でもどうやって作ったのかよくわからないらしい。そんな弥生の木器の完全な復元を、NHKは3人の人間国宝(木工の人間国宝は4人しかいないらしい)に依頼して、製作過程をカメラに収めている。

まったく、感動的な番組だった。

人間国宝の方々は、遺物を手に取っただけで、弥生の木工職人がどれだけ強者だったかを見抜いていく。「木がいい」。「よく選んでいる」。材料や加工法を吟味していくうちに、3人の顔つきがどんどん変わっていく。遺物の中に、弥生の職人魂が残っているのだ。数千年の時を超えても、いいものを作りたいという想いは同じで、その道を極めた方にそれは確実に伝わるのである。

実際の制作にはいると、これがほんとに真剣勝負なんだな....。一流の工芸家がものすごい集中力で作品と格闘する姿がカメラにとらえられている。復元された工具を思うように使えず、まるで絶壁にはりついて喘ぐような顔つきで悪戦苦闘する場面もある。弥生の木器がそれほどのものだということ、弥生時代に、現代の人間国宝クラスの職人がいたという事が、びんびんに伝わってくる。

完成した復元品は、ほんとに見事なものでした。

縄文のようなエネルギッシュな生命力はないが、繊細極まりない曲線、極限まで薄くした平面、スタイリッシュで上品なのだ。まるで北欧家具のようにもみえる。弥生のモダニズムというのは単なるこじつけに過ぎないが、デザインには機能美というか、形態の美しさ追求しているところは(あきらかに)ある。個人的には丹下健三の初期の建築を彷彿とさせる、和と合理性の融合みたいな匂いを感じたりもした。

青谷上寺地遺跡の発掘はまだ終わっていないという。
弥生、おそるべし。
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by ksksk312 | 2008-02-22 21:55 | 読書美術音楽、etc

季節外れのヴァレンタイン

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鉛筆、アクリル、ハウスペイント、印刷物、紙(36×36cm)

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by ksksk312 | 2008-02-21 19:50 | on paper '08

collage

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鉛筆、クレパス、アクリル、印刷物、紙(37X26cm)
retouching by mac
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by ksksk312 | 2008-02-21 00:30 | by digital '08

uptwon

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鉛筆、クレパス、アクリル、印刷物、紙(37X26cm)

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by ksksk312 | 2008-02-20 00:31 | on paper '08