両忘

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tao/hana

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by ksksk312 | 2008-06-30 00:41 | by digital '08

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鉛筆、墨汁、水彩、ハウスペイント、印刷物、紙(30×23cm)
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by ksksk312 | 2008-06-28 21:41 | on paper '08

『旋律』誌、完成。

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表紙に作品を提供させていただいた『旋律』21号が完成しました。年2回発刊される長崎の詩の同人誌です。書籍関係のデザインはやってみたかったので、うれしい。

「かつてのメンバーの志久さんが表紙で参加してくださいました。次号もおねがいしております。わたしはミクロと宇宙を同時にイメージしましたが、どんな印象をお持ちでしょうか? 生物と無生物の間(福岡伸一著)を読んだ後だったからでしょうか....」(主宰者、水無月科子さんの言葉)

その他のコラージュ。
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by ksksk312 | 2008-06-26 21:42 | お知らせ、個展など

長崎の個展、終了しました。

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長崎、月の美術館での個展が無事に終了いたしました。
ご来場いただいた方々、ほんとにありがとうございました。心より御礼申し上げます。

今回は諸事情で会場に行く事ができなかったので、展示は(レイアウトのアウトラインのみ出して)館主のヤマサキユズルさんにお願いしたのですが、いい展示になったと思います。バインダーを使った展示では、お客さんに好きな作品を入れ替えてもらうとか、そういう試みもやられたみたい(....そういうのもアリですっ)。あと、詩作品の展示は脚のないテーブル?を床に置いて、その上に並べていただいている。なかなか面白いと思った。

感想としては「自分も制作をしたくなった」という声が多く聞かれたとの事。自分は義務教育以外の美術教育を受けてないので、他人と技術やアイデアを競いあうという経験が無い。美術品としての洗練はゼロだけど、雑多な印刷物の上に描いたり、紙のウラにもオモテにも描いたり、そういう非常識?な制作が目に留まったのかも知れない(呆れた人も多いでしょうが....笑)。いずれにしろ、作家の方々の刺激になったというのは素直にうれしいです。

芳名帳を拝見すると、悪天候にもかかわらず多くの方に来ていただいた事がわかった。これからお礼状を制作しないといけないのだけれど....楽しいのでがんばる。客層も、前回は偶然通りかかった観光客の方がけっこういらっしゃったが、今回は諏訪町に移転したせいもあり、「じげもん」の方々で占められていたように思います。その場にいて、お客さんと共に過ごせたらどんなに良かったろうかと思います。自分の個展を楽しめなかったのが少し残念です。

2度の個展のために制作した計15個のビニールパックも、いま手元には2個しか残っていません。ポストカードも、福岡と長崎で50枚くらい売れました。アイデアを出したり、制作するのはそれなりに手間はかかるのですが、懲りずにまたなにか作りたいです。

これからもがんばります。

月の美術館、展示ルポ
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by ksksk312 | 2008-06-26 21:28 | お知らせ、個展など

epistrophy

間奏曲
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欺瞞
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by ksksk312 | 2008-06-25 00:49 | 写真 '08

平川渚展「部屋を編む」

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作家の方からDMが届きました。
開催中の展覧会です。

平川渚展「部屋を編む」
会期、6月1日(日)〜30日(月)。
時間、10:00〜18:00
場所、gallery blue ballen(大分県湯布院市)

DMだと抽象画のようにもみえますが、これは糸を丹念に編み込んで作られた数メートルの大きさの作品です。湯布院には行けないので展示は想像するしかないんだけど、作品をギャラリーに持ち込むというより、ギャラリーの中で自由に制作をして、作業と展示がどちらも「作品」として提示されるのだと思う。

平川さんは4月から5月にかけて、福岡の冷泉荘で滞在制作をした。
自分の個展と時期が重なっていたので、運よく制作を拝見することができた。

冷泉荘は元アパートなので、人が生活をしていた空間である。間取りの痕跡も残っている。編み物のインスタレーションの中にいると、なんというか(引っ越しなどで)長年住みついた部屋を空っぽにしたあとのような、懐かしくも寂しい、そんな感覚を喚起させられる....。作品の力で、部屋に染み付いた人の温もりや記憶がみえた、という感じ。建物を外から包み込んでしまうのがクリストなら、彼女は建物の中(部屋)のことを考える。作り手の内面が作品に"出る"、とよくいうけれど、平川さんは内面を"作る"作家なのではないかと思う。

「部屋を編む」。タイトルがいいですね。。

湯布院の個展でもすばらしい空間を作っていらっしゃるにちがいない。
ご活躍、期待しております。

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by ksksk312 | 2008-06-23 19:24 | お知らせ、個展など

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鉛筆、クレパス、ハウスペイント、印刷物、紙(A4サイズ)

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by ksksk312 | 2008-06-23 19:09 | on paper '08

カタカナ
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未完成
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Meet You!!
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by ksksk312 | 2008-06-21 15:16 | 写真 '08

『現代美術は語る』から。

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1970年頃、エミール・ディ・アントニオという映像作家がアメリカのモダンアートの作家たちにインタビューしてドキュメンタリー映画を撮っています。メトロポリタン美術館で開催された展覧会「ニューヨークの絵画と彫刻1940-70」展にあわせて製作された映画で、当時存命だった重要なペインターはほぼ網羅、画商(レオ・キャステリ)、コレクター(スカル夫妻)、著名な評論家も登場している。映画は見たことは無いんだけど、本にまとまっていて(映画にならなかったインタビューを相当含む)、読むことが出来ます。

『現代美術は語る』エミール・ディ・アントニオ、林道郎訳(青土社)。
すごくすごく、おもしろいです。作家たちと関係者の言葉で語られるアメリカ戦後美術史。入手困難な本だけど、図書館で借りて読めます。

インタビューの中から少し引用します。

われわれのうちの何人かは、作品から対象となるものをすべて取り除きました。怠惰な裸体、花、その他ごちゃごちゃしたもの、つまり最終的には何かしら物語めいたものへと還元されてしまったようなものを、です。....人々は当時美しい世界を描いていましたが、ちょうどその時、われわれは、世界は美しくなどないことを認識したわけです。問題は、われわれおのおの−デ・クーニング、ポロック、そして私−が解明しようとした倫理的な問題とは、「美化すべき何が、いったいあるというのか?」というものでした。だから、きっかけとなる唯一の方法は、まず、美化されうる外側の世界というような観念のすべてを捨さること、そして、われわれ自身にとって重要な何かを表現できる可能性−それは人々がミディアムと呼ぶものですが−を見つけることができるようなポジションへと自分自身を置くことだったのです。(バーネット・ニューマン) 

イーゼルを離れ、小さな絵画から壁画へ、あるいは壁のように大きな絵画へと移行すべき時だと、彼(ポロック)は感じていたし、はっきりと言葉に出しても言ってました。彼は、ナハヴォ・インディアンたちが砂漠で絵を描く時のように、フロアの上で描いたのです。(彼は、西部の出身で、ナハヴォ・インディアンの伝統を知っていたのです)。フロアの上で、四方から、しかも、単なる筆描きや手首を動かすだけでなく、腕全体をキャンバスの上を横切るように動かしながら描いたのです。(ヘンリー・ゲルトザーラー)

つづきを読む。
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by ksksk312 | 2008-06-20 01:09 | 読書美術音楽、etc

写真。

見えない海
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by ksksk312 | 2008-06-19 23:53 | 写真 '08