両忘

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KYLIN_2 母を待つ
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鉛筆、クレパス、印刷物、紙(25×18cm)
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by ksksk312 | 2008-10-29 00:13 | on paper '08

KYLIN_1
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鉛筆、クレパス、印刷物、紙(25×18cm)
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by ksksk312 | 2008-10-26 21:03 | on paper '08

untitled
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鉛筆、墨汁、塗料、印刷物、紙(41×41cm)

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by ksksk312 | 2008-10-25 00:08 | on paper '08

ただ独り歩め

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毎朝、珈琲を飲んでいる。
空き地にナナを放し、地べたに座り込んで朝日を浴びながら飲むと幸せです。淹れる豆はなんでもいいんだけど(百貨店のバーゲンでまとめ買い)、カップだけは気に入ったものを使う。

最近ずっと使っているのは、20年前、小石原(福岡県)の民陶祭で買ったもの。カップとソーサーに椿の絵柄が彫り込んであって、木訥としてなかなか良い。でも、釉の色、かたち、どれも自分の趣味からするといまひとつ。ほとんど使われることなく埃をかぶっていたんだけど、最近ずっと愛用している。どうしてか? ....今朝、気がつきました。

理由は、カップとソーサーのかたちや重みが、自分の手によくなじむ、ということ。どっしりとして広いソーサー、平たくて持ちやすいカップの握り。その感触がとても気持ちいい。買ったときは、ぜんぜん気がついてない。焼き物は備前のような「侘び寂び」系が好きなので、窯変が出ているものとか不格好なものとかが好きだった....。ようするに見た目のセンス重視。でも、使い心地や感触のよさもデザインであり、じゅうぶん楽しめる要素なのだ。発見したぞ。

ものとの対話は楽しい。

そして、自分はほんと、一人の時間を生きてきた(楽しんできた)人間だと思う。
ものと向き合い、その時間に没頭する。

20代の頃の窯元めぐりも、映画館や美術館に行くときも、いつも一人だった。いまでもそうだ。孤独に苦しんだといえば苦しんだけれど、楽しい充実した時間だったし、単独行動のおかげで、ものを悩み抜いて選ぶ眼、映画や美術を納得いくまで鑑賞する習慣を得たような気がしている。毎朝珈琲を楽しむ時間も、長い独りの時間の延長線上にある。

ぼくの作品は技術も画材も低レベルなので、たよりにしているのは作品にオーケーを出せるか出せないか、「内なる基準」だけである。自分の感性を耕し、基準値を作ってくれたのが、いままで過ごしてきた孤独な時間であるのは間違いない。ささやかだけど、かけがえのない財産なのです。

犀の角のようにただ独り歩め。(ブッダ)
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by ksksk312 | 2008-10-23 22:24 | 或る日

3つの展覧会

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先週の11日から12日にかけて、福岡に行ってきました。
古いネタですが、3つの展覧会に行ったので備忘録として書いておきます。

1・グループ展「飛び出せ! MADE IN 九州展」(ギャラリーアートリエ

知人の作家が何人か参加していたので、オープニングにお邪魔しました。
作品はとてもおもしろかった。どれもよく練り上げられていて、美術作品としての完成度は高かったように思う。展示についてはかなりぎちぎち。作家の方々も満足していないようだったけど、12名をあのスペースで紹介するということなら最善の案だったのではないか。

企画そのものは、(タイトルもふくめて)もう少し新鮮味が欲しかったかなという印象。企画ギャラリーやNPOがよくやる有望若手作家のグループ展、みたいなものと変わらないことをやっているように思えたのだが....。関連イベントのアンデパンダン展は企画の目玉だと思うけど、平行して作家を選ぶことをやっているので釈然としない。とはいえ、中身がよければつまらない理屈なんか吹き飛んでしまうだろう。思いっきり暴れて欲しいと思う。


2・清川あさみ展「HAZY DREAM」(アルティアム)

清川あさみさんは、ウエブサイトで作品を見てすごく気になっていた方。
印刷媒体でも良い仕事をしておられるし、ぜひ見たいと思っていた。

で、感想は....うーん。ウエブや印刷媒体で見るととてもシュールなのに、実物を見るとその舞台裏を覗いてしまったような、そんな印象を受けてしまった。実物より印刷媒体で見たほうがおもしろい方なのかな。ただ、誰もやってないことをやってやるぞ、という気概が作品から感じられる。入場料を払った価値はあり。

それと、ビス止めしたアクリル板による額装はとてもよかった。写真をバックライトで照らす展示も。というか、自分も(お金に不自由しなければ)こういう展示をしたいのだ! 負けないぞ....と思ってしまう。(ハングリー精神、ってやつか)


3・原口ヒロシ展「孤独な群衆」(IAFshop

IAFshopの階段を上ったのは個展以来、半年ぶりでした。
光陰矢のごとし、なのです。

原口さんの作品は、ネットの写真で見た印象とはぜんぜん違っていて、とても暗かった。その暗さは、作品に重厚感があるとか、闇の深さを漂わせているとか、そういものとも違う。敢えていうなら、重油、コールタール、地下の化石燃料のようなねっとりとした感じ。火がつくと爆発するかも知れない。そんなただならぬエネルギーは伝わってきたと思う。

というわけで二日間、行き先々で知人と顔を合わせておしゃべりしたり食事したり、慌ただしくも充実した時間でした。4月の個展を通じて知り合った作家の方々にはありがとうと言いたいし、作品を通じて世の中とどう向き合っていけばよいかを学んでいきたいと思う。あと、いつもいろいろと支えてくれる弟と義妹にも感謝。焼き肉ごちそうさま!
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by ksksk312 | 2008-10-22 00:35 | 読書美術音楽、etc

untitled
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鉛筆、クレパス、水彩、アクリル、塗料、印刷物、紙(51×50cm)

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by ksksk312 | 2008-10-20 21:13 | on paper '08

写真

対岸
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by ksksk312 | 2008-10-19 23:45 | 写真 '08

LAND
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鉛筆、クレパス、水彩、アクリル、塗料、印刷物、紙(50×47cm)

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by ksksk312 | 2008-10-19 00:33 | on paper '08

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鉛筆、クレパス、印刷物、A4和紙

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by ksksk312 | 2008-10-17 23:09 | on paper '08

写真

海_2
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by ksksk312 | 2008-10-16 20:59 | 写真 '08